2011年1月2日日曜日




















現在「植物頌」というカラー作品をまとめている。
昨年の夏から撮影を始め秋口には作品を撮り切っていて
当初このカットも入れていたのだが全体がまとまると
どうもこれだけそぐわない感じがした。
写真が今ひとつと言うのではなくニュアンスが違う感じがするのだ。
このまま埋もれてしまっては惜しい?と思ったので
2011年最初のfragmentとしてアップしておこうと思う。

RICHO CX3

2010年10月6日水曜日




















シグマDPIxを先週入手したので試写も兼ねて
久しぶりに渋谷の街を撮り歩いた。
11時前だったのでまだまだシャッターの降りている店もあり
センター街も閑散とした感じであった。
そんな中視界に小さな生き物が動いた感じがあったので
そちらを見ると小さなネズミが忙しそうに動き回っていた。
渋谷はハチ公前あたりでも
よく見ると植え込みの中にネズミが多くいて
たくましいものを感じる。
もちろん飲食店がたくさんあって
食べるものには困らないからだろうが
どうしてネズミばかりが棲息するのか
不思議な気がする。

SIGMA DP1x

2010年9月14日火曜日




















昨晩目黒川沿いに中目黒駅から
目黒区目黒1丁目の自宅マンションまで歩いた。
急速に秋が忍び寄り
まして雨上がりの目黒川沿いの緑道は快適で
気持ち良く歩いていると
息を飲むくらい美しい植物たちの姿態と出会った。
植物に感じるエロチックなイメージは
写真を撮り始めた頃よりずっと
宝物のように僕の中にあるイメージである。

RICOH CX3

2010年9月12日日曜日






































先日目黒川沿いの緑道で
歩道にぺったんこになったトカゲと
低い屋根の樋に鳥の屍骸を発見した。
この緑道は区民センターやその施設のプール
そして下目黒小学校などがありかなり人通りの多い場所。
どれだけの人が
彼らの存在に気づくであろうか?
モニターいっぱいに写し込み再び屍骸に眼をやると
いつもはあまり感じない
神聖な感触がよぎったのである…。


RICOH CX3

2010年8月12日木曜日




















7月は1日から仕事と引越が同時進行で20日まで
さらに写真教室と写真誌の原稿撮影等が月末まで続き
fragmentをアップしようにも時間がとれなく意気消沈していた。
8月に入ってようやく余裕と落ち着きが出て
自宅周辺をスナップして歩く余裕も出て来た。
先日は夜の権之助坂をスナップして回った。
引越は大変だが新しい部屋と街での生活は楽しいものだ。

RICOH CX3

2010年6月4日金曜日




















街の雑踏を歩いている時
宝島社からその昔出版された『どてらい男又(やつ)ら』の
カセットのB面トップ「続どてらい男又ら」のイントロが
何度も脳裏を駆け巡ることがある。
植物たちと向き合うと
クセナキスのこんな音楽が聴こえて来たり…。
http://www.youtube.com/watch?v=13aAzBYtd0Y&feature=fvsr
またデジタルに移行する直前まで
暗室に入るとメシアンやシベリウスを
儀式のように流しながら
プリントをしていた時期があった。
特に植物を撮影している時はクセナキスだけではなく
ノコギリを弓で弾いているような音や
ワイングラスのふちを指でなぞって出る音や
電子的ノイズ音が聴こえて来たりするのはなぜだろうか?

RICOH CX3

2010年5月13日木曜日




















一度撮影した場所であっても
そこに来ると必ずまたカメラを向けて撮影してしまう
そんな景色や被写体がある。
自分んが住んでいる町の木造の洋館の
植物に埋もれそうな階段と駐車場であったり
近隣の某大学の巨大なダクトであったり。
久しぶりに自宅のある目黒区平町から
南、大岡山、緑が丘、中根と歩き回り
スナップをして回ったのだが
某大学脇の道を通過する時
引き込まれるようにダクトのある景色を
気がつけば何カットも撮影していた。
この場所はフィルムで撮影しているときから撮っていて
木造の洋館の植物に埋もれそうな階段と駐車場どうよう
何度撮ってもまた憑かれたように撮ってしまうのである…。

RICOH GXR+GR50mmMACRO