2010年4月26日月曜日




















スカーレット・ヨハンソンは
もともと妻が興味を持っていてその影響もあって
DVDもよく借りるようになった。
モンローの生まれ変わりのような言い方を
されることもあるようだが
セクシーと言うよりどこにでもいるような
ふつうの女の子なのにふとかいま見せる表情の中に
妖艶さと渋さが光る不思議な女性というのが僕の印象。
それに大好きなトム・ウエイツのカヴァーで
アルバムを発表するなどふつうではない
趣味嗜好が一致するある意味変わった子?でもある。
と村上春樹的な書き方?になってしまったが…
妻といっしょにはじめて見たスカーレットの映画は
画家フェルメールを描いた『真珠の耳飾りの少女』で
絵の中からそのまま飛び出して来たような感じが美しく
とても初々しいというのが第一印象であった。
最新作は6月11日公開の『アイアンマン2』のようだが
どんな演技をするのか楽しみである。

RICOH GR DIGITALIII

2010年4月22日木曜日




















昨日シトロエンのjavelの仕事で
C4 picassoを撮影したのだが
工事中の白いフェンスにテールランプに光が反射し
不可思議な模様が現れた。
picassoのテールランプをよく見ると
シトロエンのマークのダブルシェブロンの形をしている。
フェンスに映ったその模様は
大幅にダブルシェブロンをデフォルメしてはいたが
その形状を撮影していているときなぜか
アヌーシュカ・シャンカールの
シタールの音色が聴こえたような気がした。

RICOH GXR+24-72mmVC

2010年4月19日月曜日





























息子怜王が2才の頃
よく駒沢公園へ連れて行った。
当時は20分あまりの道のりを
怜王をバギーに乗せて行っていた。
当然ながら歩くことはできたが
すぐ転んだりするので側についていなければならず
公園に着いても写真を撮る余裕などなかった。
5歳になった怜王はと言えば
転ぶことも少なくなり
知らない子たちに混じって遊び回る。
怜王といっしょにいながら
写真が撮れるるようになったことの喜びは大きい。
怜王自身「このこうえん きにいった!」
「6さいになっても 7さいになってもあそびにきたい!」と
駒沢公園をかなり気に入ったようだ。
僕らもいつも行く碑文谷公園より
「居心地が良い」そう感じていた。
公園のある深沢は知り合いも多く
もし次に引っ越しをと考えた時
駒沢公園周辺は良いかも知れない。

RICOH GXR 50mm MACRO

2010年4月14日水曜日




あるタレント撮影でモノブロックストロボや
ストロボの三脚など20キロあまりの機材を担いで
電車で移動し自由ヶ丘で乗り換えのため降りる瞬間
目の前に花束を持った女性の後ろ姿を見つけ
ポケットに入れてあったCX3を握り電源を押しつつ
胸の位置まで持って来た時シャッターを切った。
電車のドアが開きかけている瞬間まで描写することになったが
それにしてもコンパクトデジタルカメラの速写性は
僕にとって何物にも代え難いモノ(存在)であることを
感じさせる一瞬でもあった。

RICOH CX3