2011年12月31日土曜日

五反田ぼたん




















今日は五反田の「ぼたん」で、
Cornelius,Roy,Stephanの3人と忘年会!
6時半から飲み始め
ほぼ全員同じスピードで11時何くらいまで
4人でビール中ジョッキ34杯飲む。
と言ってもぼたんのビールは160円
(来年6月までらしい…が、1杯30円の時もあった!)。
いつになく居心地の良 い、
楽しい忘年会だった!

RICOH GRDⅣ

2011年12月26日月曜日

目黒川の水面




















4時半過ぎに目が冷めたが、
早過ぎると思い二度寝をして目が覚めると
6時45分…。
今日の日の出は6時49分ということで、
外に出る頃には明るくなっていた。
この時間帯にランニングするのは初めてだが、
ランナーは想像以上に多かった。
今朝は少々体が重いように思えたが、
目黒川に映るキラキラした水面を眺めていると
身体が軽くなるような感じがした。

RICOH CX3

2011年12月24日土曜日

イヴの朝




















目が覚めると6時半…。
冬至を過ぎて寒さが深まり、
眠りは深くなってるようだ。
が目が覚めると
身体はパブロフの犬のように血行がめぐり、
素早く着替え早朝ランニングに。
外に出ると日の出直前(6:48で)、
すでに明るかった。
イヴの朝、
南東の空には
細長い雲が重なるように
多数浮かんでいた。

RICOH GEDⅣ

2011年12月22日木曜日

近隣散歩12/22その2




















12時半過ぎ、
午後の近隣散歩へ。
昨日通り過ぎただけの五反田「海喜館」を
もう一度見ておきたかったのと、
目黒川沿いの目黒雅叙園の
曇天下での黄金色の窓ガラスを撮るために
あえて五反田方面へ。
「海喜館」外壁はひどい状態だが、
よくよく見る
とエントランスからの景観は
凛とした美しさが漂っている。
正面には「海喜館」の文字があるが、
道路側には「海㐂館」とある。
七が3つのこの文字は
”異体字”というやつだが、
文字から受ける印象が
まったく違うのに驚かされる。
写真は目黒雅叙園。

RICOH GRDⅣ

近隣散歩12/22その1




















目黒通りと山手通りが
交差する位置にある大鳥神社裏手辺りから、
下目黒4丁目の奥を徘徊。
目黒通りを渡り
油面(あぶらめん)近くの目黒4丁目から
再び大鳥神社近くを通過し目黒駅へ。
そして上大崎をわずかに横切り
三田から自宅まで、
およそ5㎞ほどを9時半より
1時間半かけて近隣散歩。
今日はかなり冷え込んでいて
手の甲が痛いので、
100円ショップに寄り手袋を購入。

RICOH GRDⅣ

2011年12月21日水曜日

novios




















午後の近隣散歩で中目黒界隈をスナップ中、
知らない路地に入った瞬間
古い電話番号の上に重ねて書かれた
noviosの白い文字が浮いて見えた…。

RICOH GRDⅣ

中目黒の野良猫




















近隣散歩は、
息子が小学校から帰って来る
2時半までに戻ることが条件。
1時に部屋を出て、
中目黒の先の東山・青葉台界隈を目指す。
中目黒駅を過ぎた辺りで、
突然猫が斜行!
このあたり、
野良猫がけっこう多い。

RICOH GRDⅣ

五反田




















目黒区目黒に越して来て、
一度も歩いて行ったことのない五反田へ
近隣散歩に出る。
曇天で寒いので、
いつもより早足で体を温めるように
目黒川沿いに歩く。
西五反田と住所表示が切り替わると、
緑道はなくなり
普通の道路になっていた。
建物も高層ビルが連なり、
味気ない風景…。
駅前の商店街は風俗店が多く、
時間がまだ早い(AM10:00頃…)ということもあって
人通りはまばら。
もちろん、
五反田は初めてではない。
が、それにしても殺伐としている…。

RICOH GRDⅣ

2011年12月19日月曜日

近隣散歩




















依頼仕事がない時は、
近隣散歩と称し極力ストリート・スナップに出る。
今日は息子を小学校に送り出したあと
2時間ほど目黒1丁目・三田1丁目・上大崎2丁目周辺を撮り歩いた。
4時間授業の息子が小学校から帰ってきて
4時20分からのサッカーの練習
(どんなときでも2時間も前からユニホーム着替え、
水筒とサッカーボールを持って会場へ…)
に出て2時過ぎ元気よく出かけた。
直後より部屋を出て
山手通り沿いを歩きかむろ坂下から不動前経由で、
下目黒2丁目4丁目辺りを歩き
4時少し前帰宅。
目黒1丁目の自宅を中心に半径2キロ圏内は、
被写体の宝庫なのだ。

RICOH GRDⅣ

2011年12月18日日曜日




















目黒区民センター脇の目黒川に架かる
ふれあい橋欄干からは、
ほぼ360度周囲を見渡せる。
中目黒方向に、
奇妙な雲…。

RICOH CX3

朝焼け




















6時ランニング開始。
ピンと張り詰めた空気が顔や手にからまり、
急速に身体を冷却して来るような感じがした。
目黒川の緑道で身体をほぐし、
ゆっくり走り始める。
いつもより空が重々しく、
限りなく黒に近い藍色。
中里橋で折り返し、
目黒新橋方向に向かって走っていると、
目黒新橋の彼方の空が
焼けはじめていた。

RICOH CX3

2011年12月16日金曜日

古い門扉




















8時に息子を小学校に送り出し、
9時に妻が仕事へ行き、
そのあとすぐ近隣散歩(スナップ)に出る。
山手通の田道交差点から祐天寺方向へ向かうと、
目黒三丁目と中目黒四丁目の境に蛇行をした急激な馬喰坂がある。
この坂の登り詰めた当たりは都心とは思えない風景が広がっていて、
ふと気がつくと古い門扉で仕切られた空き地や
無人の建築物があったりする。
不思議な空間だ…。

RICOH GRDⅣ

2011年12月15日木曜日

TORAZI MAYEDA




















妻の母方の親戚に前田寅次(まえだ とらじ 1875-1935)というLos Angelesで活躍した写真家がいて、ここ10年ネット検索して彼の名前を見つけたら本を注文したりしていた。1986年JICC出版から出版された「日本人写真家たちの航跡」という本の著者であるデニス・リードとも、妻がコンタクトを取りメールのやりとりをし情報を交換したりしていた。前田寅次は日本のメディアではまったくの無名写真家だが、ネット検索(海外での表記はTORAZI MAYEDA)すると海外ではかなりヒット(妻がFrickrにあげた彼の写真を始め海外ギャラリーの収蔵など多数!)する。以前東京都写真美術館に出向いて調べてもらったが、前田寅次に関する情報は得られなかった。それでは日本カメラ博物館の蔵書はどうかと先日問い合わせてみると、日本カメラ博物館の白山さんより「蔵書に4冊前田寅次の写真が…」という情報を頂いたので、妻と二人で閲覧に行った。掲載誌は1926年・1928年・1929年・1932年の発行の「PHOTOGRAMS OF THE YEAR」という本で、出版元はGREAT BRITAIN 。それに裏表紙や中にも、ILFORDのフィルムや印画紙やフィルター等の広告が多数あった。そして写真を始めた頃からの知り合いの本橋さんに、谷野氏を紹介して頂く。コピーを取り現在開催中の、「中山岩太 安井仲治 福原信三 福原路草」ーペンタックスギャラリー旧収蔵品展ーを見る。圧倒的に、安井仲治の作品が素晴らしかった。

2011年12月13日火曜日

GOD Save THE QUEEN




















午前10時半過ぎより、
近隣散歩へ。
雲ひとつない青空で、
気持ち良く下目黒界隈をスナップして歩き
路地から目黒通りに出ると、
目の前に
GOD Save THE QUEEN!

RICOH GRDⅣ

緑道脇の路地




















5時10分前、ランニング開始。
田道広場公園前から、緑道に出る。
緑道の先中目黒方向は街灯とマンションの明かりが見える程度で、
ほぼ真っ暗な感じ。
5時半過ぎに起き、
布団の中で軽い腹筋をやり体を起こして足首や身体の柔軟体操をしているので、
数回屈伸運動をしたのち歩き始め徐々に速度を上げてランニング。
今朝は5人ほどのランナーと、
ウォーキングをする2名の人たちとすれ違った。
ランニングの終点で再び屈伸などをして、
緑道から帰宅するいつもの路地を撮影。

RICOH CX3

2011年12月10日土曜日

皆既月食






















月食が始まったようなので、
家族でベランダに出て見る。
ほぼ真上
に月が見えたが、
怜王は手持ちで(ISO400設定)CX2夜
景モードで、
こんなにデフォルメされた月食を撮った。
ゆがんでる
感じがなんとも凄いが
だけど
何でこんなふうに撮れるんだぁ…?!


RICOH CX2(撮影怜王)

2011年12月9日金曜日

小雨




















6時少し前、
早朝ランニング開始。
真っ暗だ…。
走りたくなくなるほどではない、
小雨が降っていた。
首に巻いたタオルを頭に被り、
右手にCX3ISO800設定。
走り始める直前の田道広場公園入口付近には、
たくさんの落ち葉が広がっていた。

RICOH CX3

2011年12月7日水曜日

PIGA1




















午前中南青山に行った時、
ふと見かけた廃墟間近のビル。
ダンボールを持ちタクシー待ちしている時だったが、
ポケットから素早くGRDⅣを出し撮影。
「PIGA」という文字に小さな「1」。
どういう意味だろう…。
書体も良い!
この道、
カメラを持って歩いたことがない…。

RICOH GRDⅣ

2011年11月28日月曜日

中目黒の巨大植物




















天候待ちをしていられない撮影で、
9時半過ぎよりカメラを持って
中目黒へ。
24日から始めた早朝ランニングの影響で
昨日まで太腿
の筋肉がはって
歩くときに微妙な痛みがあったが、
今日は全くそれ
がなく快調に中目黒に到着。
駅周辺を撮影して回っていると、
建物
と一体化した巨大植物発見!
11時半帰宅。
昼食の後、
1時過ぎ再
び撮影へ。

2011年11月25日金曜日

伸縮ゲート




















目黒川を含む目黒区民センター周辺の景色が好きで、
近隣散歩をする時は必ずとっていいほど立ち寄る。
そして視覚的にもっともお気に入りなのが児童館向かいの、
ベビーカー置き場の伸縮ゲートのたたずまい。
陽が傾けば傾くほど、
美しく映えるのだ。

RICOH GRDⅣ

2011年11月23日水曜日

猫町




















児童館の休館日で暇を持て余している怜王を、
妻が公園へ連れて行き「帰りにマクドナルドに寄ってお昼食べてくる」
と言ってでかけたので僕はひとりで近隣散歩。
目黒通りや山手通りに足が向かない時、
マンション裏手のこの路地あたりがスタート地点となる。
11月とは思えない暖かな陽射しの中、
萩原朔太郎の「猫町」のような近隣トリップを決行!

RICOH GRDⅣ

2011年11月19日土曜日

展覧会



















午前中息子の通う小学校へ、
展覧会を見に行った。
会場の体育館は、
1年から6年までの生徒の作品であふれていた。
全学年ひとり3点ほどの作品(立体、絵、硬筆)で構成されていて、
息子の作品で目を引いたのが「はくあき」をイメージしたという
ワイルドな色使いの「はくあきのぼうけん」だ!
他の子たちが可愛らしい動物や人を描いたりしている中、
わが子ながらスケールの大きい発想に度肝を抜かれた!

RICOH CX3

2011年11月10日木曜日

目黒川の落ち葉




















夕方目黒川の緑道に行ってみると、
紅葉した桜の葉が川面にたくさん落ちて
美し景観を作っていた。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は冬枯れ。
目黒川沿いの緑道は、
日々目を楽しませてくれる
気持の良い場所。

RICOH CX3

2011年11月9日水曜日

恵比寿「喫茶銀座」




















10時半過ぎより、
近隣散歩開始。
今日は恵比寿方向に歩き、
恵比寿南1丁目あたりを徘徊し撮影。
このあたりは好きで何度となく撮影しているが、
ついつい撮ってしまうのが「喫茶銀座」。
昭和の匂いが漂うネーミングと店構えは、
郷愁を越え常に被写体として,
僕の前に存在する。

RICOH GRDⅣ

2011年10月30日日曜日

授業参観




















今日は息子の通う小学校の授業参観日(月曜が振替休日)で、
午前午後2回に分けて様子を見に行った。
午後からの5時間目の道徳の授業では「しんせつ」について
「はしの うえの おおかみ」という物語を読みながら授業は進められ、
先生のいくつかの質問に元気に手を上げ返答していた。
そんな瞬間を撮っておきたいと思うが、
授業中は撮影禁止…。
帰り道「はずかしかったけど がんばって てをあげたんだよ」、
と息子が言った。
小学生になって、7ヶ月。
ずいぶんしっかりしたことを言うようになったなと思った。


RICOH CX3

2011年10月27日木曜日

夏の記憶




















午後から、
目黒不動尊近くを近隣散歩(スナップ)。
もう秋なのに、
夏の記憶が浮遊しているような
道の光景に指先が反応…。

RICOH CX3

2011年10月25日火曜日

踏切のある風景





























午後から今日2度目の近隣散歩を、
上大崎中心に行う。
それにしても今日は夏日のように
じりじり肌を刺すようない太陽の光だが、
すっと吹き抜ける風は秋のそれで涼しげで気持ち良い。
三田一丁目と上大崎二丁目との境にJRが走っていて、
そこには昭和の名残りのような
懐かしい景観の踏切がある。
人もさほど通らないこの場所には、
植物たちが羽をのばすように広がっていた。

RICOH GRDIII

通り抜けできません





























天気が良く暖かなので、
9時前からTシャツで近隣散歩(スナップ)。
住んでいる目黒区目黒2丁目も多いが、
2丁目に隣接する三田1丁目2丁目、
山手通りを渡った目黒三丁目あたりには「通り抜けできません」
つまり「行き止まり」の場所が多い。
入り込んで”しまった”と思うこともあるが、
異様に大きな植物や人気のない鬱蒼とした光景に出会うことができるので
わざと迷い込むこともしばしば。
今朝も2ヶ所発見!

RICOH GRDIII

2011年10月23日日曜日

中目黒公園




















息子が「こうえんで あそびたい」というので、
徒歩1
0分ほどの中目黒公園へ行ってみた。
目黒川沿いに緑道を
歩きもうじき公園と言う所で、
入口近くにたくさん自転車
が止まっているのが見えた。
行ってみれば「第10回中目
黒公園祭(10月23日)」が開催されていて、
いつもは
まばらな公園にたくさんの家族連れと出店が出ていた。
んな賑わいをよそに息子はとんぼを見ながら
「おとうさん
 このとんぼ しんでるの?」というので
もっと近くで見
てごらんと言うと、
じっとしていた赤とんぼが目をちょっ
と動かし息子をチラッと見た。
その瞬間「うわっ!」と言
って数歩後ずさった。
どうやら昆虫が苦手のようだ…。

RICOH CX3

2011年10月21日金曜日

ロボット




















そういえばディズニーランドに行く日の朝
「さいきょうろぼっと つくりたい!」と言いながら
牛乳パックをハサミでカットし、
10分ほどでガンダムっぽいロボットを怜王が作りあげた。
細かなアクセサリーを貼り付けたりしているところもは
妻譲り?かもしれないが、
頭部にスリットを入れ
立体パーツを合体させたところが
凄いなぁと思う!

RICOH CX3
CX3

2011年10月19日水曜日

柴犬




















昨夜”目黒のギャラリーコスモスで開催している
”小松健
一主宰 写真研究会「風」第2回展”の
オープニングパー
ティに家族で出席した。
そのあと近くの東急ストアに寄る

入口前で不安そうな表情で
じっと飼い主の帰りを待っ
ている柴犬がいた。
不安と心細さをじっと我慢しているよ
うな
一途な表情と姿に
ジーンとくるものが…。

RICOH GRDIII

2011年10月16日日曜日

りゅうのえ





















昨日息子が竜を描いたあと「あとがき」として、
絵の裏にこんな文を記して(文字が写ってしまい絵が見難くなっていたが…)いた。

〇〇しょうがっこう一ねん一くみ
そねれいおう6才
ぼくはりゅうがすきで、りゅうの
えをかいています。りゅうは、
でんせつにもいろいろのこされて
います。りゅうはかみです、ときどき
にしかあわられないそらのかみです。

言いたいことを端的な言葉に置き換え、
最後のセンテンスで繰り返される「りゅう」イメージは
詩的で美しい文章でりっぱだと思う。

RICOH GRDIII

2011年10月14日金曜日

恵比寿界隈




















今日は久しぶりに近隣散歩(ストリートスナップ)を決行し、
目黒1丁目から三田を抜け恵比寿界隈を3時間ほど撮り歩いた。
歩いているだけで汗ばむほどの陽気だったが、
移動の視線から僕を呼び寄せる景色はすべて新鮮に映り、
暑さも心地よくたくさん歩き
たくさんお気に入りを家に持ち帰えった。
RICOH GRDIII

2011年10月10日月曜日

ヘアーカット





























連休最後の今日、家族でタムロン写真家60人の「瞬間と永遠」展開催中の3331へ行った。その帰り目黒で外食をし帰宅したが、帰宅後妻が突然息子の「髪を切る」と言い出しサクサク切り始めた。が前髪をまるこ(ちびまる子ちゃん)みたいにしてしまった関係で…、全体をショートにすることに。その役目を僕が担い、すきバサミなどを駆使してどうにかまとめた。お風呂に入れる直前髪にクリームを塗ってシドみたいに髪を立たせ、「怖い顔をして」と言ってポートレートを撮る。むむ…シド(シド・ヴィシャス)を知らない息子がが、紛れも無いパンクな表情になったことに驚く!
RICOH GRDIII

2011年10月6日木曜日

写真家60人の「瞬間と永遠」




















タムロン写真家60人の「瞬間と永遠」展(http://www.tamron60.com/)が
10月5日より3331で始まった。
60名の写真家全員がタムロンのModel B008(18-270mm)を使用し
ほぼ同時期に撮りおろした作品が展示されている
スケールの大きい写真展だ。
その会場でDRUG20号に参加していただけた
木村恵一先生とお会いできたのが嬉しかった。

RICOH GRDIII

2011年9月1日木曜日

セピア色の朝焼け




















早朝5時過ぎふと目を覚ますと、
寝室の窓が赤くなっていた。
”朝焼けだ!”と慌ててカメラを持ち出し窓を開けると、
目の間にはセピア色の世界が広がっていた!

RICOH GXR+28-300mm

2011年8月31日水曜日

8月30日




















小学校から帰ってゲームなどをしていた怜王が、
夕方になってヒマを持て余していたので、
昨日も行った中目黒公園に隣接する「健康とスポーツの広場」へ連れて行った。
着くなり怜王はアリの巣を見つけ
遊んでいるのかいじめているのか夢中に…。
帰り際に広場の真中に立ってもらい一枚撮ろうとするがまっとうな顔をせず、
百面相の連続。
かろうじて1枚…。
それにしても背景(西)の雲の動きが速く、
いくら変化しても細長い形状を残しているのがが気にかかる…。

RICOH GRDIII

2011年8月29日月曜日




















どこの子もそうらしいが
怜王もほんの少しの距離でも走る!
それも全力疾走に近いので
流暢に撮ろうかななどと構えていると
フレームアウトした瞬間にシャッターを切ったりしてしまうので
液晶ファインダーを見ずに動きを追うようシャッターを切る。
今日も目黒川沿いの緑道を歩いていて
撮ろうとした瞬間に走ったのでセオリーどおりに流し撮り。
それにしても怜王のフォーム
けっこう決まってるかも!

RICOH GXR+28-300mm

2011年8月13日土曜日

8月13日




















6日間西宮の実家に帰省した妻と怜王が帰って来て明けた今日、
午前中は怜王は大好きな児童館へ行き午後からどこに連れて行こうかと思っていると、
「水遊びができる公園がガーデンプレイスの近くにあるよ」
と妻が言うので3人で行ってみた。
たくさん親子連れがいると思ったが、
2才くらいの男の子と赤ちゃんを連れた
若い夫婦がいるだけでがらんと…。
拍子抜けしたがそ、
んなことはおかまいなしの怜王は
バシャバシャ走り回って楽しそう!

RICOH GXR+28-300ユニット

2011年7月30日土曜日




















目黒エンペラーってかなり昔から知っていたけど、
何処にあるのか​も知らなかった。
でも目黒区目黒に引越してくると確実に生活圏に​あって、
ほぼ毎日のように見ている。
昼間はこんなところにお城み​たいなものが…くらいの感じだが、
夜になるとライトアップされ妖​し気な姿となる。
でもこのくらいフレームアウトすれば、
目黒エン​ペラーも見栄えがするように思う…。

Nikon D90

2011年6月12日日曜日




















先日浅草橋の某社4階で撮影をしていて休憩時間に何げなく窓から外を見ると
スカイツリーのある美しい眺望が広がっていた。
JR総武線で浅草橋駅を出ててすぐ開けた空間の中に飛び込んでくる
スカイツリーが良いなと思っていたが
その”良い感じ”は水辺の光景なのだと隅田川の存在を再認識!

Nikon D5000

2011年5月30日月曜日




















新宿から目黒に戻り帰路の途中
2週間ほど前まで建っていた住宅が姿を消し
更地になっている景色に遭遇。
人の顔のように思える二階建ての小さな住宅だったと思うが
目の前に広がる更地はとても広く妙な気がした…。

RICOH GRDIII

2011年5月25日水曜日




















いつもは気にもならず一度もカメラを向けたことのない
目黒駅近くのとある場所によく停めてあるスクーターに
昨日めずらしく眼がとまった。
雨だれの感じが、良かったのだと思う。
写真は、天気の時ばかりが良いとは限らない。

RICOH CX3

2011年5月7日土曜日




















去年の夏家族で由比ケ浜に行ったとき
真上に円形の虹が出ているのを見つけ夢中で撮影した。
夢中だったわりにいままで撮ったことすら忘れていて…
今日偶然にもデータ整理をしていて発見!
撮っている時も思ったのだが
あらためて見ても
虹の輪の中に吸い込まれそうな気になる。

RICOH GRDIII

2011年4月29日金曜日




















久しぶりに、新宿へ行った。
JR新宿駅南口から甲州街道沿いに新宿御苑方向に歩き始めると、
360度被写体の宝庫だなぁとあらためて思う。
渋谷や原宿では感じられない、
ざわついた何かが新宿にはある…。

RICOH CX3

2011年4月6日水曜日




















息子怜王の、小学校の入学式に行って来た。
新1年生は総勢46名入学で、23人ずつのふたクラス。
怜王は1年1組でクラス内にはH幼稚園からの友達が5人なので
圧倒的にはじめて会う同級生ばかり。
そんなこともあってか、怜王は終始緊張の面持ち。
着させたスーツのせいもあると思うが
少々大人びた感じがした。

Nikon D5000

2011年3月23日水曜日















































某出版社より「地震と津波の影響で紙を確保出来ず
予定していたMookの出版を見合わせました」と言う連絡があった。
Mookは 2011年4月27日(水)発売予定をしていて
 「こだわりのコンパクトデジカメガイド2011」と言うタイトルで、
僕はSIGMA DP1xで撮影をしすでに納品済みであった。
そのMook制作発売が延期ではなく中止という事実に、
複雑な思いが走った…。

SIGMA DP1x

2011年2月7日月曜日

















午前中現在進行形の「植物頌」を出力した
A4サイズのプリントを床一面に広げ全体を見渡した。
頭の中で外すべきカットをチェックしているうちに
あっという間に時間は過ぎ12時を回っていた。
軽い昼食をとってからカメラを持って散歩に出た。
子ども幼稚園まで迎えに行かなくてはならないので
遠出ではなく近隣散歩で自宅近くの
目黒区民センターあたりを散策。
夏の日のにぎわいがうそのような児童用プールのたたずまいは
春めいた日だまりに満ちていた。
たまにはこうした景色を眺めるのも悪くない。

SIGMA DP1x

2011年1月2日日曜日




















現在「植物頌」というカラー作品をまとめている。
昨年の夏から撮影を始め秋口には作品を撮り切っていて
当初このカットも入れていたのだが全体がまとまると
どうもこれだけそぐわない感じがした。
写真が今ひとつと言うのではなくニュアンスが違う感じがするのだ。
このまま埋もれてしまっては惜しい?と思ったので
2011年最初のfragmentとしてアップしておこうと思う。

RICHO CX3