2012年8月26日日曜日

宿題

明日から学校なので
怜王の宿題を見てやっているのだが、
音読はあと少しで終わるが読書&読書感想文がまだで
あと1冊(夏休みに5冊読むことになっている)読まなければならない。
あと1冊が見つからないというので、
詩を読むきっかけになればと
リチャード・ブローティガンが東京に滞在したときに書いた
「東京日記(June 30th, June 30th, (1978年))」
という詩集を手渡した。
難しい漢字もあるが、
その時は意味を教えたりしていたが、
集中して10分ほどの間に90ページほど読み進めていた。
感想を聞くと「かいたひと がんばってるね」だった。
確かにブローティガンは
言葉の分からない東京で頑張ってホテルに泊まったり
食事をしたりを1ヶ月くらいしているその様子が
日記的に詩として描かれている。
それが伝わっているんだなと思うと、
何だか嬉しくなってきた。

RICOH CX3

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