2012年3月31日土曜日

桜花

















5時半に目が覚めてしまったので、
そのまま起床し支度をしてラン
ニングへ。
目黒川沿いの緑道に向かう。
風はあるが、びっくりする
くらい暖かい!
昨日までの予報では今日は「雨」のはずだが、
雲は
多いが青空が!
そして桜のつぼみはすでにカウントダウンに入って
いるようで
「つぼみ」とは言えない状態にあった!
早ければ昼くら
いには、
目黒川の景観が一変しそうな感じ!
ふれあい橋欄干より。

RICOH CX3

2012年3月30日金曜日

2012年3月29日木曜日

雅叙園窓ガラス

















5時50分起床。
4時に一度目が覚め二度寝をしてしまったが、
6時前に起きることが出来ラッキーだ。
手早く着替えてランニングへ。
今朝は昨日に比べると、格段に暖かい。
ふれあい橋を渡り対岸の緑道からスタートし、
目黒新橋、太鼓橋と来て、
東急目黒線橋梁で対岸に渡り
目黒雅叙園下の緑道を通り帰路に向かう。
途中雅叙園の窓ガラスの映り込みと桜を
組み合わせて一枚。

RICOH CX3

2012年3月28日水曜日

JIKOBOUEI

















そういえばキッチンの僕の座っている椅子の脇には、
作年
の震災以降「hysteric」のボストンバッグが
(後
ろのMOONのギターは、ずっと置いてある)置かれている。
この中には通常使うカメラとバッテリー、
充電器、作
品を入れている小型の外付けハードディスク、
通帳と印鑑
などが入っている。
つまり何かあった時に、
ひとまずこの
ボストンバッグを持って出れば
大丈夫なようにという震災
後の教訓としての僕なりの用意だ。
もちろん写真をはじめ
てからのすべてのプリントやネガ
その他機材などこのボス
トンバッグにおさまるわけもないのだが、
ともかくこのボ
ストンを持って出ればここ七八年くらいの
自分の作品と生
計を守ることができるというわけだ。
予期しないことは忘
れた頃にやってくると思ってるので、
最小限のことはして
おきたいと思うことからはじめたこと。

RICOH CX3

中延商店街

















9時半家族で部屋を出て、
目黒通りで妻と別れ息子と目黒駅へ向かう。
今日はいつも撮影をしているシトロエンのJAVEL(品川区荏原)へ
請求書を届けに行く日なのだが、
妻が今日仕事の日なので
息子同伴で届けに行った。
天気も良いことで納品後少し歩いて中延商店街へ行き
親子お散歩写真!
目黒の権之助坂商店街とは違う雰囲気のなか、
たくさんの野良猫を見つけ息子は撮影に余念がない。
路地を歩く猫を見つけ、
じっと動かず撮影する息子。
ズームを使ってるのかなとおもいきや、
何と動画で撮っていた…。

RICOH GR DIGITALⅣ

目黒雅叙園

















5時45分起床。
手早く着替えてランニングへ。
今朝も予想に反して、肌寒い。
何度か見かけたことがある
40歳くらいのランナーの男性は、
軽いランニングをしながら
緑道に落ちているゴミを拾い
小さめのコンビニ袋に入れている。
目黒川の緑道はいつもきれいだが、
こうした人(数名でゴミ拾いをしながら、
ウォーキングをする年配の方々も何組か
いる)がいるからなのだ。
田道橋、中里橋、
なかなかめ公園橋で対岸に渡り折り返し
スタートのふれあい橋欄干より
目黒雅叙園を映し込む。

RICOH CX3

2012年3月27日火曜日

川面の光景

















5時55分起床。
手早く着替えてキッチンへ行くと、
ほぼ同時に息子が
昨日買ってあげたLBXの箱を持って起きてきた。
6時すぎランニングへ。
暖かいと思った今朝、
昨日より空気が冷たく身体が引き締まる。
ふれあい橋から1カット撮影し、
五反田方向へ。
目黒雅叙園前の太鼓橋を渡って
緑道を進み、
目黒新橋辺りからダッシュをかけた。

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2012年3月26日月曜日

天空の青い空

















8時半過ぎ、息子を連れて恵比寿の厚生中央病院へ。
小児科で食物アレルギーのアレルゲン検査のための採血をしてもらい、
皮膚科で今現在の息子の肌の状態を診てもらい病院を出たのが11時過ぎ。
さらに薬局でかゆみを鎮める飲み薬セルテクトドライシロップやリンデロン、
キンダベートなど炎症をおさえる塗り薬と保湿剤のヒルトイドソフトなどをもらって
帰宅したのが12時少し前…。
小学校の給食でアレルゲンである食べ物の除去を
栄養士にしてもらうためとはいえ、
診察が10分づつで待ち時間が3時間をこえると
かなり疲れる(採血で涙目になっていいた息子は、
待ち時間はDSをして楽しそうに過ごしていたが)。
帰りの急な坂道で空を見上げると、
幾重にも重なる雲が開け吸い込まれてしまいそうな
青い空!

RICOH CX3

つぼみ

















深い眠りについていたようで、6時過ぎ目が覚めた。
少々身体が重い気がしたが、手早く着替えてランニングへ。
目が覚めた時から明るいと思ったが、外に出てみると
昼間のような透きとおった青空とまばゆい陽の光!
風は冷たいがともかく緑道に出て、ランニング開始。
中里橋あたりで激しい呼吸と足音で、通り過ぎたランナーがいた…。
つま先から頭までマラソンランナーそのもののウエアを着用した
40くらいの男性だが、すでに首筋から大量の汗が…。
真剣に走ることと向き合ってるんだろうけど、
体にわるいことしてるような気がした…。
ふれあい橋欄干より。

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2012年3月25日日曜日

焼ける空

















6時少し前「空がとんでもない色になってるよ…
何かゴジラとか出そう…」と妻が言うので、
コンデジを持ってベランダに出てみると
空が妖しげに焼けていた…。

RICOH CX3

六本木アートナイト2012

















「六本木アートナイト2012」へ、家族で行ってきた。
最初にミッドタウンへ行き巨大こけしの「花子」を見て
裏の檜町公園で息子を遊ばせ、六本木ヒルズに移動する前に
「フジフィルム スクエア」でW.ユージン・スミス作品展を
見(息子は男の子と女の子が手をつないで歩いている「楽園への歩み」を見て
「これ なんかいいね」と言っていた…」)たあと
フジのデジカメをチェック。
X10の完成度の高さに、くらっと来た!
そして六本木の交差点辺りで人知れずスナップモードのスイッチが入り
シャッターを切りまくる。
そして草間彌生の「やよいちゃん」を見るべく、六本木ヒルズへ。
「やよいちゃん」はそれなりに見たのだが、
「やよいちゃん」近くでジャグラー「まろ」のパフォーマンスに出会った。
素晴らしいテクニックと鍛えられた身体のしなやかさ、
神秘的で美しいパフォーマンスを堪能。
偶然の巡り合わせだったが、
見ることが出来て良かった!

RICOH GR DIGITALⅣ

アジェ

















春休みの息子は宿題が無いので
朝から軽快にDSでゲームをしたり
テレビを見たり朝食を食べたりだが、
こんな時間こそ僕の時間で
図書館から借りてきている本の中の1冊
”大嶋洋著「アジェのパリ」を2時間くらい読み進めていたが、
掲載写真NO.85に役者から写真を撮ることに転向した
アジェ40才過ぎと思われる写真に釘付けになった。
それは僕がイメージしていたアジェ像は
老人(アボットが撮影したアジェのポートレートのイメージが
そうさせているのだと思うが…)で、
こんなにがっしりして精悍な人物とは
思っても見なかったからだ。
この本には116枚の写真が掲載されている。
時代こそ古いが、
アジェの撮影した写真は
決して古いものではないように感じた。

RICOH CX3

ふれあい橋よりの眺望

















5時50分起床。6時ランニングへ。
外気はひんやり冷たいが、
雲ひとつない快晴で素晴らしい青空が広がっていた。
いつもなら目黒川に最短でいける緑道に降りずに、
ふれあい橋へ。
まずは挨拶がわりに、
目黒川・清掃工場の煙突を眺望した写真を1枚。
ほどなくアラブの3人家族とすれ違い、
なかめ公園橋で折り返した。
今朝は6時を過ぎても、
ホームレスのおじさんは
寝袋から出ずにまだ眠っていた。

RICOH CX3

2012年3月24日土曜日

鹿鳴館

















5日55分起床。
着替えてキッチンへ行くと、
ほぼ同時に息子が起きて来た。
今日から春休みなのでゆっくり寝ていればいいと思うが、
これも性格(僕と似てる…)。
二言三言言葉を交わし、ランニングへ。
マンションを出ると霧雨…。
どうしようと思ったが、そのまま目黒川緑道へ。
びっしょり濡れるほどではないが、
今日は銀座写真塾の講評会の日なので
目黒新橋から中里橋という短いランニングにする。
目黒新橋近くで、
作年J-WAVEにいたクリス智子さんの提灯があった
場所に目黒のロックの殿堂「鹿鳴館」の名前を発見。
メタル系のバンドのライブをが多いライブハウスで、
20年以上前「ハナタラシ」という
ハードコアパンクのバンドをみたような
記憶が…。

RICOH CX3

2012年3月23日金曜日

田道橋

















5時50分ランニングへ。
曇天の暖かい朝、目黒川沿いの緑道に出ると、
連なった裸電球に提灯が付けられていた。
中目黒方向に向かう。
今朝はランニングやウォーキング、
それに犬の散歩といつもよりたくさんの人たちと出会った。
予報では今日明日を過ぎた日曜日あたりから、
晴れ間が続くようだ。
目黒川川面に映る、
田道橋を撮る。

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2012年3月22日木曜日

目黒図書館

















好きな本は手元においておきたいと本は購入して読んでいたのだが、
結婚後目黒区駒場から世田谷区豪徳寺、世田谷区等々力、目黒区平町
そして現在の目黒区目黒と引越しを頻繁にしていて、
その都度大変に思ったのが大量の本の移動…。
現在住んでいる部屋も本を増やしていけるほど広くなく
収納も少ないので、図書館通いは必須。
そんなわけで午前中に伊藤俊治氏の「写真都市」を読み終え
昼食後図書館に本を返却しに行き、
ふたたび「予兆としての写真ー映像言論ー」港千尋、
「写真と絵画のアルケオロジー」伊藤俊治、
「アッジェのパリ」大島洋、
「メイプルソープ」パトリシア・モリズロー
の4冊を借りてきた。

RICOH CX3

マン・レイの言葉

















明日の登校で息子は春休みに入るわけだが、
今日は卒業式で4.5.6年生のみ登校で
1.2.3年生はお休み(なぜ全生徒でやらないのだろう?)。
息子たちは同じクラスの友だち
6人(親がいるので10名を越える大所帯…)と
「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー」
を観に9時20分過ぎ出かけた。
静寂が訪れたところで
図書館から借りた5冊の本の最後の1冊、
伊藤俊治著「写真都市」の残り1/3を読破するべく読書開始。
のっけから、共感できるマン・レイの文章の引用!
「結局、古い写真ほど悲しい物はない。
多くの画家にあふれるような郷愁感を注ぎ込み、
彼らに大切な宝物のように保存され、
本当のアートへの欲求を吹きつけられるものはない。
もし写真がそうしたもの悲しさをうしなったとしたら、
もし写真が今までのアートやアルコールみたいに成熟したものになったとしたら、
その時にはアートになり、
今あるように可能性を持った
ただひとつのアートにとどまることはできないだろう」

RICOH CX3

飛行機雲

















5時50分起床で、ランニングへ。
目黒川沿いの緑道を、五反田方向へ向かう。
目黒新橋がかかっている目黒通りを渡ってすぐ、
目黒雅叙園の遥か彼方の上空に
飛行機雲!

RICOH CX3

2012年3月21日水曜日

なかめ公園橋より

















5時40分に目が覚めた。
微妙な時間だと思ったがそのまま起きて、
着替えをして5時50分ランニングへ。
目黒川沿いの緑道に出てすぐ、
コーランらしき言葉を唱えつつ歩く
アラブ人らしき3人家族とすれ違う。
1ヶ月くらい前母娘のふたりだけで
ウォーキングしていたので、
お父さんはどうしたのかなと思っていたが
元気そうで良かったと思った。
今朝は上空が重々しい雨雲で覆われ、
中目黒方向の空が線を引いたように二分されていた。
予報では晴れマークが出ていたが…。

RICOH CX3

2012年3月20日火曜日

サラ・ムーン



























3月10日の銀座写真塾の撮影実習(新宿)のあと、
塾生と行ったクロスロードギャラリーで
思いがけず眼にしたサラ・ムーンの写真は、
写真をはじめた頃に見た彼女のたくさんの写真を思いださせてくれた。
もっとサラ・ムーンの写真が見たいという欲求が高まりヤフオクをチェックしたら、
見ていない写真展の図録があって即落札したのだが、
それが水族館から帰った後に届いた。
ページをめくるとまず写真家・奈良原一高さんの文章、
そして美術・写真評論家・伊藤俊治さんの文章が!
1989年発行で年数による多少の黄ばみはあるものの、
保存状態もよくサイズも290mm☓300mmと大判。
見たことのない作品も、数多く収録!

RICOH CX3

しながわ水族館




















春 分の日の今日は、しながわ水族館へ家族で行った。
息子の宿題(休日には日記を書かなくてはならない…)
の題材づくりという意味もあって、目黒から近いしな がわ水族館を選んだ。
息子を連れてくるのは今日で2回目。
初めて行ったのは幼稚園にあがる直前くらいで
まだまだ意味不明な状態のころで、
見ると言うより サッと流して歩いてすぐに出口に行ってしまったり…。
さすがに7才になった息子はじっくり見て周り、
アザラシの360度見えるトンネルでは、
同じ年くらい の男の子と仲良くなって
かくれんぼのようなことをやったりと
十分楽しんだ(3時間いた…)と思う。

RICOH GR DIGITAL Ⅳ

田楽橋近くから

















5時50分起床。
着替えてからキッチンへ行くと、
息子も目を細めて起きて起きてきた。
今日は春分の日で、小学校は休み。
ゆっくり寝ていればいいのにと思うが、
コレも性格なんだろう…。
今朝は少しだけ先の中目黒方向へ向かうことにして、
走り始めた。
遠くはなるが、
いつもと違う風景を見るのは楽しいことだ。
なかめ公園橋の先の田楽橋近くの目黒川の資料館まで来ると、
目黒川が急激に狭くなる。
景観はビルがなければ、
東京とは思えない。

RICOH CX3

2012年3月19日月曜日

















寝室の小窓が、カタカタ言う音で目が覚めた。
起きてみると、ほんの少し(1センチほど…)開いていた。
いつ開けたか覚えていないが、
ここ数日朝夕部屋が寒いように感じたのはこのせいだった…。
時間を見ると5時45分。
そのまま起床しキッチンへ行き、
6時少し前ランニングへ。
マンションを出ると、強風に煽られる…。
ふれあい橋近く、
目黒川緑道より。

RICOHCX3

2012年3月17日土曜日

アヴェドン

















朝食後、図書館から借りてきている、
精神科医Serge Tisseronが書いた写真論、
「明るい部屋の謎
(原題:Le mystere de chambre claire:photographie et inconscient )」
を読み進めていたら、
アヴェドンの「炭坑夫ライアル・バーとその息子ェリーとフィリップ」
のプリント指示写真が掲載されていて、
あまりの緻密さに絶句…。

RICOH CX3

2012年3月16日金曜日

北東の空

















4時半ころ、揺れを感じて目が覚めた。
埼玉県東部震源の地震(震度3)。
3月に入ってから体に感じる、
比較的大きな地震が頻発していて落ち着かない…。
5時50分起床で着替えてキッチンへ行くと、
ほぼ同じくらいに息子が起きてきた。
音読の宿題がまだ少し残っていて、
それを学校にいく前に聞いてあげ、
音読カードに「声の大きさ、読む速さ、丁寧に、気持ちを込めて」
を◎◯△の評価を記さなければならないので、
今朝はショートランニング(15分ほど)に。
外はまだまだ寒い。
なかめ公園橋を折り返し緑道を行き始めると、
北東の空がきれいな朝焼けになっていた。
よく見ると、空には横長の雲が…。

RICOH CX3

2012年3月15日木曜日

親子近隣散歩




















今日の近隣親子散歩でMFのやり方を教えたら、
「すきなところにぴんとがあって、おもしろい!」と言いながら、
AFでは手前にピンが来てしまうような被写体を選んで撮影していた。

初めての一眼レフ撮影




















昨夜目黒区民センターに通じるふれあい橋から、
ISO3200設定で初めて手にした一眼レフ
ニコンD90+タムロン18-270mmで息子が撮影した
恵比寿ガーデンプレイスタワー。

一眼レフデビュー




















昨夜木星と金星が接近するとの情報から、
息子はCX2僕はタムロン18-270 mm装着したD90を持ち
ふれあい橋まで行って撮影をした。
その時ものは試しと「使ってみる?」と一眼レフを息子に渡すと
「えっ、いいの?」といったのでISOを3200に設定し
使い方とホールディングを少しだけをしえ遊ばせてみた。
いつだったかiPod touchを
初めて触った時のように一瞬にしてハマリ、
「いちがんれふ すごい!すごい!」と興奮しながら
30分ほど寒空の中で撮りまくっていた。
昼前息子が「きょうはしゃしん とりにいかないの?」というので
「一眼レフ使う?」と聞いてみると
「やったー つかう!つかう!」と喜んだので
タムロン17-50mm装着のD5000を持たせて二人で近隣散歩に。
昨日教えたホールディングの仕方をちゃんと覚えていて、
1時間ほどのうちに100カット近く撮っていた。
7才でも興味が湧いた時に持たせると、
ちゃんと撮れるものなのだ。

RICOH GR DIGITALⅣ

目黒川

















4時過ぎに一度目を覚まし二度寝をしたら、
6時20分すぎまで爆睡…。
手早く着替えて、ランニングへ。
目黒川沿いに出ると、
さかりがついた猫が大声で唸っていた。
そして走り始めようとしたら、
目黒川沿いの柵に提灯を付ける
電気のソケットが100メートルほど設置されていたい!
作年は震災があったことで設置されはしたが、
電球は付けられずに灯りはともされなかった。。
昨日は、ドキッとするくらいの揺れを感じる地震があったばかり…。
今年はどうだろう?

RICOH CX3

2012年3月14日水曜日

朝焼け

















5時少し前起床。
手早く着替えてキッチンへ行くと、
ほぼ同じタイミングで息子がニコニコしながら起きてきた。
同じタイミングで起きたことが、嬉しいようだ。
6ジ5分過ぎ、ランニングへ。
目黒川沿いの緑道を行くと、
橋ごとに道路を横断しなくてはならなく、
今朝も左右のクルマと信号を見ながら渡り始めると
赤信号になって停車すると思った紺色のワンボックスカーが
信号無視をして凄まじいスピードで走り抜けた。
クルマと僕との距離が多少離れていたので
恐怖感はなかったが
停まると思っていただけにさすがに驚いた。
ドライバーと助手席にいる若い男女と
瞬間目があったのだが、
ふたりは驚いてる僕を見て笑っていた…。
早朝のクルマの動向と信号は、
信じないほうがいい、そう思った。
なかめ公園橋より、
美しい朝焼けを望む。

RICOH CX3

2012年3月13日火曜日

フレア

















5時過ぎ目黒駅近くまで出たのだが、
巨大な雲が東の空を中心に出ていて
遠近感が強調されすごい景色になっていた。
そして帰りにいつも
富士山が見えるホテルプリンセスガーデン脇の
急な下り坂の前を通りかかると、
空がフレアが膨張したような凄まじい光景に…。
目黒駅上空では30羽はいると思われるカラスが、
高い位置を旋回したり。
いつもと何かが違う感じ…。

RICOH CX3

図書館


















今日から3日間風邪やインフルエンザなどで8名学校を休んでいる1組と、
5名休んでいる2組の1学年だけ”学年閉鎖”となり、
息子が暇を持て余して図書館に行きたいというのでいっしょに行ってきた。
息子は「まんがで読む 仕事ナビ2ー動物・植物にかかわる仕事」と
「チャビの世界大冒険2ーピラミッドの秘宝をー守れ!」、
それに「きょうりゅうなぞのはかばーまんがー化石動物記」の3冊を。
僕は欲張って、5冊借りた。
数学者、論理学社、写真家、作家、詩人そして「不思議の国のアリス」の作者でもある
ルイス・キャロルの写真家としての側面を描いた
「写真家ルイスキャロル(原題:LEWIS CARROLL PHOTOGRAPHER by HELMUT GERNSHEIM)」。
精神科医Serge Tisseronが書いた写真論、
「明るい部屋の謎(原題:Le mystere de chambre claire:photographie et inconscient )」。
僕がカメラ毎日の「アルバム」に写真を持ち込んだ頃(1977年)、
編集部にいた(のち編集長に)故・西井一夫さんの「暗闇のレッスン」、
尊敬する美術・写真評論家、美術史家の伊藤俊治氏の
「写真都市 CITY OBSCURA 1830-1980」、
そして写真評論家の故・平木 収さんの「写真のこころ」。

RICOH CX3

目黒新橋近くより

















6時15分起床で、ランニングへ。
この時間になるともう朝という感じではなく、
ふつうに昼間だ。
陽が出ていて暖かそうに見えるが、
空気はひんやりしている。
いつものコースを
2/3早足ウォーキング、
1/3をランニングで終了。
目黒新橋たもと、緑道植え込みより。

RICOH CX3

2012年3月12日月曜日

月景

















何だか嫌な夢を見ていたような…
気がしてふと目を覚ますと、
寝室の窓の外がかなり明るい…。
枕元のiPodで時間をみると、6時10分。
手早く着替えて、ランニングへ。
目黒川沿いの緑道に出て、
田道橋を越えた辺りで、
いつもコーランらしきモノを唱えつつ
ウォーキングしている3人家族が、
お母さんとお嬢さんのふたりでだけで歩いていた。
この光景すでに数回みているが、
お父さん体調不良なのだろうか…心配だ。
ふれあい橋より、
目黒区民センター屋上越しに
月を眺望する。

RICOH CX3

2012年3月11日日曜日

北西の空

















午前中から小学校の同じクラスメイトとお母さんたちで、
世田谷公園に「焚き火(バーベキューのような設備があって、
園内でも焚き火ができるらしい)」に出かけたので、
自由の身?となった僕は午前午後に分けて近隣散歩をしてきた。
朝ランニングの時に見あげたびっしり張りつめた雲が
微妙に残っている感じだが、
青空が見えかなり良い天気になった。
午後の撮影の帰り
大地震の起こった14時46分ころ、
ふれあい橋欄干より北西の空を望む。

RICOH GR DIGITALⅣ
















6時過ぎ起床。
手早く着替えて、ランニングへ。
今朝も曇天で、
空には重々しい雲が広がっていた。
目黒川沿いの緑道に出ると、
桜の蕾が一段と大きくなっている!
田道橋、中里橋、なかめ公園橋。
折り返しで中里橋、田道橋、ふれあい橋、
そして目黒新橋で再度折り返す。
作年11月下旬よりはじめた
早朝ランニング(ウォーキングもあり)も、
今月末で4ヶ月目に突入!
我ながらよく続いていると思う。
今朝から気分を変えて、
cx3のアスペクト比を16:9に。
なかめ公園橋欄干より。

RICOH CX3

2012年3月10日土曜日

雪混じりの雨…




















6時過ぎ起床。
キッチンへ行くと、
すでに息子は起きていて「もう6じすぎてるよ」と言った…。
少々寒い朝だが手袋をせずに部屋を出て、
オートロックのドア越しに外を見ると
曇のように見えたので
勢い良く道路をわたろうとすると、
何と雪混じりの雨…。
田道広場公園まで行ってはみたが、
とてもじゃないが走るような状況にない…。
数枚シャッターを切り、
すでにずぶ濡れ状態で帰宅。
今日は午後から(2時)、
銀座写真塾の撮影実習が新宿で予定。
それまでに上がって欲しいが…。
人気のない、
田道広場公園にて。。

RICOH CX3

2012年3月9日金曜日

雨の金曜日




















6時過ぎ起床。
手早く着替えて、ランニングへ。
マンションから外に出ると、
雨が…。
一瞬迷ったが
すでに身体は一歩踏み出していたので、
手にしたコンデジを右手の平でかばうように走り始める。
それほど降っているわけではないが、
いつもと同じコースを走ると
確実に身体がずぶ濡れになると思い、
緑道を五反田方向に向かい
目黒新橋を経由して、
ふれあい橋を渡るという最短コースを走った。
緑道からふれあい橋へ上がる、
スロープより撮影。

RICOH CX3

2012年3月8日木曜日

日本人写真家たちの航跡




















午前中近隣散歩。
午後は目黒区民センターの図書館へ行き、
読んでおきたいと思っていた
写真関連の本を4冊借りてきた。
その中の1冊は現在痕跡をたどっている
親戚の写真家:前田寅次のわずかな記録と
作品2点が掲載されている
「日本人写真家たちの航跡 デニス・リード解説
訳高野育郎・幸松菊子1986年5月19日 JICC出版局発行(絶版)」で、
この本元々は別の図書館所蔵でいつも取り寄せて借りていたのだが、
今日図書館に行くと
前から置かれていたように棚に置かれていた。
僕らが何度も借りているので
場所替えをしてくれたのかも知れないが。
ともかく
予約して取り寄せる手間がなくなり良かった!

RICOH CX3

清掃工場の壁




















5時50分起床。
息子はまだ寝ているようなので、
起こさないようそっと外へ。
雨こそ降っていないが、曇天の重々しい空…。
今朝は、早足ウォーキングでいつものコースを行く。
煙突を含めた
巨大な清掃工場の景観が好きでよく撮るが、
桜の樹や植え込みの樹々を
浮き上がらせるような白壁の
四角い建物が
なぜか気に入っている。

RICOH CX3

2012年3月7日水曜日

誰もいない…




















5時45分起床。息子は爆睡中。。
少し早いが、6時前にランニングへ。
中目黒方向の、緑道を行く。
誰もいない。
いつも6時に起床する
ホームレスのおじさんが寝袋で寝ているのだが、
そのおじさんも今朝はいなかった…。
6時半少し前に帰宅。
Macに向かってデータを加工したりしていると、
「たしざんと ひきざん
いまごろのいちねんせいだったら やるんだよ」
と言いながら、
息子が起きてきた…。

RICOH CX3

2012年3月6日火曜日

フェリーチェ・ベアトの東洋




















今日から東京都写真美術館で開催の、
「フェリーチェ・ベアトの東洋」と
「幻のモダニスト-写真家 堀野正雄の世界-を見てきた。
ベアト(1832-1909)作品はじんわり凄さが伝わって来てとても得るもの多く、
1枚1枚丹念に見て回る。
現像液を使わない鶏卵紙のアンバーな色合いと、
細部までクリアに描写された映像に圧倒される。
ベアトが記録という枠に収まらず、
使命感を持って撮影することに徹していた様な印象を受けた。
そして初期作品(1855-57)はリトグラフのような描写で、
すでに写真が完成の域にあることに驚愕する。
また出展作品のリストだけではなく、
各ブロックごとに内容伝える英文とに日本文で
チラシが置かれていているのが良かった。
さて「幻のモダニスト」はというと、
作品がどうのと言うより
「犯罪科学」という堀野氏が撮影していた
雑誌のブックデザイン(写真の構成など)が斬新で、
デザインをやっている人たちが見ると
面白いのではと…。

RICOH CX3

さくらのつぼみ




















キッチンで物音がして目が覚めた。
息子が起きたようだ。
時間を見ると5時59分。相変わらず早起きだ!
手早く着替えてキッチンへ行くと、
「いまおきたところだよ」と言った。そのままランニングへ。
寝ている間にだいぶ雨が降ったようで、
緑道のあちらこちらに水たまりができていた。
いつものように中目黒方向へ向かい、
なかめ公園橋を渡り折り返し、
途中春の近さを感じる桜の蕾を、
間近に見る。
目黒新橋で再度折り返し帰路に向かう途中より、
ぽつりぽつりと雨が…。
雨模様の1日になりそうだ。

RICOH CX3

2012年3月5日月曜日

鉱石マニア




















日曜に家族で上野の国立科学博物館へ行ったのだが、
「日本館」日本の鉱石の展示場には
驚いたことに「曽根隕石」と呼ばれるものが展示されていた…。
1866年6月7日に京都府船井郡京丹波町曽根(当時は曽根村)の畑に落下した石質隕石で、
日本では3番目に大きな隕石であるらしい。
地名からそうつけられたというが、
自分の名前と同じだったので僕としても興味をそそられ
解説文などじっくり見たのだが、
かくいう息子は鉱石マニアで収集もしている。
これは妻の影響(義父ももそうらしい…)のようだが、
息子の机の引き出しには
義父からもらったものやガチャガチャでゲットしたもの、
雑貨店で買った(どれも300円くらい…)ものなど
たくさんの鉱石が入れられている。
いろんなことに興味を示す息子の思考回路や発想は、
すでに僕ら親のレベルを超えているように思える。。

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国立科学博物館




















5時55分起床。
着替えてキッチンへ行くと、
息子もちょうど起きてきて壁の時計を見て
「6じだ」と言った。
手には昨日買ってあげた、
ジュニア携帯”mamorino 2”!
枕元において、眠ったのだ。
起きる時かすかに雨音が聞こえていたので、
キッチンの窓をあけてみるとしっかり降っていた…。
ランニングは、中止することに。
そんな訳で今朝は
昨日行った国立科学博物館で、
おっかなびっくり
魚の口に指を差し込んでる
息子の様子でもあげておこう。

RICOH GR DIGITAL Ⅳ

2012年3月3日土曜日

蛙の子?




















朝食後、
息子はオリジナルの宇宙船?を夢中で制作。
造り終えると解体し
また新しいのを造るので、
記録として自作自演で撮影をするのが常。
いつものように撮影しているが、
よく見るとどこで覚えたのか
ストラップを引っ張って
手ブレをしないようにしているではないか!
”やるなっ!”と思ってみていると、
9時過ぎ息子は
慌ただしく児童館へ!

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菜の花




















5時半過ぎ、寝室のドアが空く気配…。
身体を起こすと息子が立っていて、
「げーむ…」と違って僕の枕元のiPodを持って行ってキッチンへ…。
土曜日だし まぁいいかと思うが、
iPodがないと時間がわからないのでそのまま起床…。
6時前までメールやFBをチェックし、
早足ウォーキングへ。
今朝はふれあい橋 からスタートし、
五反田方向へ向かい太鼓橋で折り返した。
空気も風も意外に冷たいが、
太鼓橋の植え込みの菜の花の色が
鮮やかで気分は良い。
中目黒方面より 五反田方向の緑道のほうが
ランニングをする人も少ないし、
直線距離が長くて良いなと思う。

RICOH CX3





2012年3月2日金曜日

煙突




















5時40分起床。
手早く着替え、
キッチンでメールやFBのウォールをチェックをし
何件か返信を書いていると、
息子が起きてきて「いまなんじ?
 きょうはいつもより はやくおきられた!」
と言った。
息子と入れ違いでランニングへ。
曇天で、妙に生温かい朝。
いつものコースを、
今朝は早足ウォーキングで緑道を行く。
清掃工場の煙突が凛とそびえ、
桜の蕾が一段と映えて見えた。

RICOH CX3

2012年3月1日木曜日

ルドン




















ここ数日見に行かなくては
と思っていた展覧会があったような気がしていたが、
すぐに忘れてしまってしっくりこない毎日だったが、
今日突然思い出し慌てて会期を調べるとあと3日で終了…。
10時過ぎ「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末」展を見に
三菱一号館美術館へ。
88点にのぼるルドンの
リトグラフやエッチングに圧倒されつつ見て行くと、
何とギュスターヴ・モロー
(他にも、マックス・クリンガー、ポール・ゴーギャン、
エミール・ベルナール、モーリス・ドニ、
アンリ・ファンタン=ラトゥールなども)の、
「聖セバスティアヌスと天使」があるではないか!
帰りがけに1階のショップで、
「聖セバスティアヌスと天使」と
ルドンの「光の横顔」のポストカードを購入!
なにか、得した気分!!

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雪どけ早し




















6時過ぎ、ランニングへ。
目黒川沿いの緑道に出てみると、
てっきり路面凍結していると思っていたが、
水たまりこそあったが雪はまったく残っていなかった…。
暖かいのだ。
春の近さを感じる、朝だった!

RICOH CX3