2012年3月31日土曜日
桜花
5時半に目が覚めてしまったので、
そのまま起床し支度をしてランニングへ。
目黒川沿いの緑道に向かう。
風はあるが、びっくりするくらい暖かい!
昨日までの予報では今日は「雨」のはずだが、
雲は多いが青空が!
そして桜のつぼみはすでにカウントダウンに入っているようで
「つぼみ」とは言えない状態にあった!
早ければ昼くらいには、
目黒川の景観が一変しそうな感じ!
ふれあい橋欄干より。
RICOH CX3
2012年3月30日金曜日
2012年3月29日木曜日
雅叙園窓ガラス
2012年3月28日水曜日
JIKOBOUEI
そういえばキッチンの僕の座っている椅子の脇には、
作年
(後
この中には通常使うカメラとバッテリー、
充電器、作
通帳と印鑑
つまり何かあった時に、
ひとまずこの
大丈夫なようにという震災
もちろん写真をはじめ
その他機材などこのボス
ともかくこのボ
自分の作品と生
予期しないことは忘
最小限のことはして
RICOH CX3
中延商店街
目黒雅叙園
2012年3月27日火曜日
川面の光景
2012年3月26日月曜日
天空の青い空
8時半過ぎ、息子を連れて恵比寿の厚生中央病院へ。
小児科で食物アレルギーのアレルゲン検査のための採血をしてもらい、
皮膚科で今現在の息子の肌の状態を診てもらい病院を出たのが11時過ぎ。
さらに薬局でかゆみを鎮める飲み薬セルテクトドライシロップやリンデロン、
キンダベートなど炎症をおさえる塗り薬と保湿剤のヒルトイドソフトなどをもらって
帰宅したのが12時少し前…。
小学校の給食でアレルゲンである食べ物の除去を
栄養士にしてもらうためとはいえ、
診察が10分づつで待ち時間が3時間をこえると
かなり疲れる(採血で涙目になっていいた息子は、
待ち時間はDSをして楽しそうに過ごしていたが)。
帰りの急な坂道で空を見上げると、
幾重にも重なる雲が開け吸い込まれてしまいそうな
青い空!
RICOH CX3
つぼみ
2012年3月25日日曜日
六本木アートナイト2012
「六本木アートナイト2012」へ、家族で行ってきた。
最初にミッドタウンへ行き巨大こけしの「花子」を見て
裏の檜町公園で息子を遊ばせ、六本木ヒルズに移動する前に
「フジフィルム スクエア」でW.ユージン・スミス作品展を
見(息子は男の子と女の子が手をつないで歩いている「楽園への歩み」を見て
「これ なんかいいね」と言っていた…」)たあと
フジのデジカメをチェック。
X10の完成度の高さに、くらっと来た!
そして六本木の交差点辺りで人知れずスナップモードのスイッチが入り
シャッターを切りまくる。
そして草間彌生の「やよいちゃん」を見るべく、六本木ヒルズへ。
「やよいちゃん」はそれなりに見たのだが、
「やよいちゃん」近くでジャグラー「まろ」のパフォーマンスに出会った。
素晴らしいテクニックと鍛えられた身体のしなやかさ、
神秘的で美しいパフォーマンスを堪能。
偶然の巡り合わせだったが、
見ることが出来て良かった!
RICOH GR DIGITALⅣ
アジェ
春休みの息子は宿題が無いので
朝から軽快にDSでゲームをしたり
テレビを見たり朝食を食べたりだが、
こんな時間こそ僕の時間で
図書館から借りてきている本の中の1冊
”大嶋洋著「アジェのパリ」を2時間くらい読み進めていたが、
掲載写真NO.85に役者から写真を撮ることに転向した
アジェ40才過ぎと思われる写真に釘付けになった。
それは僕がイメージしていたアジェ像は
老人(アボットが撮影したアジェのポートレートのイメージが
そうさせているのだと思うが…)で、
こんなにがっしりして精悍な人物とは
思っても見なかったからだ。
この本には116枚の写真が掲載されている。
時代こそ古いが、
アジェの撮影した写真は
決して古いものではないように感じた。
RICOH CX3
ふれあい橋よりの眺望
2012年3月24日土曜日
鹿鳴館
5日55分起床。
着替えてキッチンへ行くと、
ほぼ同時に息子が起きて来た。
今日から春休みなのでゆっくり寝ていればいいと思うが、
これも性格(僕と似てる…)。
二言三言言葉を交わし、ランニングへ。
マンションを出ると霧雨…。
どうしようと思ったが、そのまま目黒川緑道へ。
びっしょり濡れるほどではないが、
今日は銀座写真塾の講評会の日なので
目黒新橋から中里橋という短いランニングにする。
目黒新橋近くで、
作年J-WAVEにいたクリス智子さんの提灯があった
場所に目黒のロックの殿堂「鹿鳴館」の名前を発見。
メタル系のバンドのライブをが多いライブハウスで、
20年以上前「ハナタラシ」という
ハードコアパンクのバンドをみたような
記憶が…。
RICOH CX3
2012年3月23日金曜日
田道橋
2012年3月22日木曜日
目黒図書館
マン・レイの言葉
明日の登校で息子は春休みに入るわけだが、
今日は卒業式で4.5.6年生のみ登校で
1.2.3年生はお休み(なぜ全生徒でやらないのだろう?)。
息子たちは同じクラスの友だち
6人(親がいるので10名を越える大所帯…)と
「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー」
を観に9時20分過ぎ出かけた。
静寂が訪れたところで
図書館から借りた5冊の本の最後の1冊、
伊藤俊治著「写真都市」の残り1/3を読破するべく読書開始。
のっけから、共感できるマン・レイの文章の引用!
「結局、古い写真ほど悲しい物はない。
多くの画家にあふれるような郷愁感を注ぎ込み、
彼らに大切な宝物のように保存され、
本当のアートへの欲求を吹きつけられるものはない。
もし写真がそうしたもの悲しさをうしなったとしたら、
もし写真が今までのアートやアルコールみたいに成熟したものになったとしたら、
その時にはアートになり、
今あるように可能性を持った
ただひとつのアートにとどまることはできないだろう」
RICOH CX3
2012年3月21日水曜日
なかめ公園橋より
2012年3月20日火曜日
サラ・ムーン
しながわ水族館
田楽橋近くから
2012年3月19日月曜日
2012年3月17日土曜日
アヴェドン
2012年3月16日金曜日
北東の空
2012年3月15日木曜日
一眼レフデビュー
昨夜木星と金星が接近するとの情報から、
息子はCX2僕はタムロン18-270 mm装着したD90を持ち
ふれあい橋まで行って撮影をした。
その時ものは試しと「使ってみる?」と一眼レフを息子に渡すと
「えっ、いいの?」といったのでISOを3200に設定し
使い方とホールディングを少しだけをしえ遊ばせてみた。
いつだったかiPod touchを
初めて触った時のように一瞬にしてハマリ、
「いちがんれふ すごい!すごい!」と興奮しながら
30分ほど寒空の中で撮りまくっていた。
昼前息子が「きょうはしゃしん とりにいかないの?」というので
「一眼レフ使う?」と聞いてみると
「やったー つかう!つかう!」と喜んだので
タムロン17-50mm装着のD5000を持たせて二人で近隣散歩に。
昨日教えたホールディングの仕方をちゃんと覚えていて、
1時間ほどのうちに100カット近く撮っていた。
7才でも興味が湧いた時に持たせると、
ちゃんと撮れるものなのだ。
RICOH GR DIGITALⅣ
目黒川
2012年3月14日水曜日
朝焼け
5時少し前起床。
手早く着替えてキッチンへ行くと、
ほぼ同じタイミングで息子がニコニコしながら起きてきた。
同じタイミングで起きたことが、嬉しいようだ。
6ジ5分過ぎ、ランニングへ。
目黒川沿いの緑道を行くと、
橋ごとに道路を横断しなくてはならなく、
今朝も左右のクルマと信号を見ながら渡り始めると
赤信号になって停車すると思った紺色のワンボックスカーが
信号無視をして凄まじいスピードで走り抜けた。
クルマと僕との距離が多少離れていたので
恐怖感はなかったが
停まると思っていただけにさすがに驚いた。
ドライバーと助手席にいる若い男女と
瞬間目があったのだが、
ふたりは驚いてる僕を見て笑っていた…。
早朝のクルマの動向と信号は、
信じないほうがいい、そう思った。
なかめ公園橋より、
美しい朝焼けを望む。
RICOH CX3
2012年3月13日火曜日
フレア
図書館
今日から3日間風邪やインフルエンザなどで8名学校を休んでいる1組と、
5名休んでいる2組の1学年だけ”学年閉鎖”となり、
息子が暇を持て余して図書館に行きたいというのでいっしょに行ってきた。
息子は「まんがで読む 仕事ナビ2ー動物・植物にかかわる仕事」と
「チャビの世界大冒険2ーピラミッドの秘宝をー守れ!」、
それに「きょうりゅうなぞのはかばーまんがー化石動物記」の3冊を。
僕は欲張って、5冊借りた。
数学者、論理学社、写真家、作家、詩人そして「不思議の国のアリス」の作者でもある
ルイス・キャロルの写真家としての側面を描いた
「写真家ルイスキャロル(原題:LEWIS CARROLL PHOTOGRAPHER by HELMUT GERNSHEIM)」。
精神科医Serge Tisseronが書いた写真論、
「明るい部屋の謎(原題:Le mystere de chambre claire:photographie et inconscient )」。
僕がカメラ毎日の「アルバム」に写真を持ち込んだ頃(1977年)、
編集部にいた(のち編集長に)故・西井一夫さんの「暗闇のレッスン」、
尊敬する美術・写真評論家、美術史家の伊藤俊治氏の
「写真都市 CITY OBSCURA 1830-1980」、
そして写真評論家の故・平木 収さんの「写真のこころ」。
RICOH CX3
目黒新橋近くより
2012年3月12日月曜日
月景
2012年3月11日日曜日
北西の空
2012年3月10日土曜日
雪混じりの雨…
2012年3月9日金曜日
雨の金曜日
2012年3月8日木曜日
日本人写真家たちの航跡
清掃工場の壁
2012年3月7日水曜日
誰もいない…
2012年3月6日火曜日
フェリーチェ・ベアトの東洋
今日から東京都写真美術館で開催の、
「フェリーチェ・ベアトの東洋」と
「幻のモダニスト-写真家 堀野正雄の世界-を見てきた。
ベアト(1832-1909)作品はじんわり凄さが伝わって来てとても得るもの多く、
1枚1枚丹念に見て回る。
現像液を使わない鶏卵紙のアンバーな色合いと、
細部までクリアに描写された映像に圧倒される。
ベアトが記録という枠に収まらず、
使命感を持って撮影することに徹していた様な印象を受けた。
そして初期作品(1855-57)はリトグラフのような描写で、
すでに写真が完成の域にあることに驚愕する。
また出展作品のリストだけではなく、
各ブロックごとに内容伝える英文とに日本文で
チラシが置かれていているのが良かった。
さて「幻のモダニスト」はというと、
作品がどうのと言うより
「犯罪科学」という堀野氏が撮影していた
雑誌のブックデザイン(写真の構成など)が斬新で、
デザインをやっている人たちが見ると
面白いのではと…。
RICOH CX3
さくらのつぼみ
2012年3月5日月曜日
鉱石マニア
日曜に家族で上野の国立科学博物館へ行ったのだが、
「日本館」日本の鉱石の展示場には
驚いたことに「曽根隕石」と呼ばれるものが展示されていた…。
1866年6月7日に京都府船井郡京丹波町曽根(当時は曽根村)の畑に落下した石質隕石で、
日本では3番目に大きな隕石であるらしい。
地名からそうつけられたというが、
自分の名前と同じだったので僕としても興味をそそられ
解説文などじっくり見たのだが、
かくいう息子は鉱石マニアで収集もしている。
これは妻の影響(義父ももそうらしい…)のようだが、
息子の机の引き出しには
義父からもらったものやガチャガチャでゲットしたもの、
雑貨店で買った(どれも300円くらい…)ものなど
たくさんの鉱石が入れられている。
いろんなことに興味を示す息子の思考回路や発想は、
すでに僕ら親のレベルを超えているように思える。。
RICOH CX3
国立科学博物館
2012年3月3日土曜日
蛙の子?
菜の花
2012年3月2日金曜日
煙突
2012年3月1日木曜日
ルドン
ここ数日見に行かなくては
と思っていた展覧会があったような気がしていたが、
すぐに忘れてしまってしっくりこない毎日だったが、
今日突然思い出し慌てて会期を調べるとあと3日で終了…。
10時過ぎ「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末」展を見に
三菱一号館美術館へ。
88点にのぼるルドンの
リトグラフやエッチングに圧倒されつつ見て行くと、
何とギュスターヴ・モロー
(他にも、マックス・クリンガー、ポール・ゴーギャン、
エミール・ベルナール、モーリス・ドニ、
アンリ・ファンタン=ラトゥールなども)の、
「聖セバスティアヌスと天使」があるではないか!
帰りがけに1階のショップで、
「聖セバスティアヌスと天使」と
ルドンの「光の横顔」のポストカードを購入!
なにか、得した気分!!
RICOH GRDⅣ
雪どけ早し
登録:
投稿 (Atom)