2012年3月13日火曜日

図書館


















今日から3日間風邪やインフルエンザなどで8名学校を休んでいる1組と、
5名休んでいる2組の1学年だけ”学年閉鎖”となり、
息子が暇を持て余して図書館に行きたいというのでいっしょに行ってきた。
息子は「まんがで読む 仕事ナビ2ー動物・植物にかかわる仕事」と
「チャビの世界大冒険2ーピラミッドの秘宝をー守れ!」、
それに「きょうりゅうなぞのはかばーまんがー化石動物記」の3冊を。
僕は欲張って、5冊借りた。
数学者、論理学社、写真家、作家、詩人そして「不思議の国のアリス」の作者でもある
ルイス・キャロルの写真家としての側面を描いた
「写真家ルイスキャロル(原題:LEWIS CARROLL PHOTOGRAPHER by HELMUT GERNSHEIM)」。
精神科医Serge Tisseronが書いた写真論、
「明るい部屋の謎(原題:Le mystere de chambre claire:photographie et inconscient )」。
僕がカメラ毎日の「アルバム」に写真を持ち込んだ頃(1977年)、
編集部にいた(のち編集長に)故・西井一夫さんの「暗闇のレッスン」、
尊敬する美術・写真評論家、美術史家の伊藤俊治氏の
「写真都市 CITY OBSCURA 1830-1980」、
そして写真評論家の故・平木 収さんの「写真のこころ」。

RICOH CX3

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